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8. テストした機器構成

現行の XFree86 3.2 で紹介したひとつ又はそれ以上の変更のテスト結果を受け 取った機器構成の一覧を示します。いくつかの機器構成でのテスト結果の量は とても少なく、まとめは不完全です。貢献出来る時は、お願いします。 最新情報は www.xfree86.org にあるこの文書の最新版を調べて ください。

VL バス上の CL-GD5426
VL バス上の CL-GD5429

BitBLT 操作を修正しました。 MMIO については作業してません。

VL バス上の 2M バイトのメモリを搭載した CL-GD5434

MMIO operation is supported.

PCI バス上の 1M バイトのメモリを搭載した CL-GD5434

8bpp, 16pp と 24bpp は動作します。 16bpp は最早 "静的な" 問題はありません。 MMIO 操作はサポートしていません。

PCI バス上の 2M バイトのメモリを搭載した CL-GD5446

32bpp は多分動作しません。 8bpp と 16bpp は FIFO に関連した 問題と "fifo_conservative" が必要なことを除いて動作します。

PCI バス上の 2M バイトのメモリを搭載した CL-GD5462
PCI バス上の 4M バイトのメモリを搭載した CL-GD5462
PCI バス上の 4M バイトのメモリを搭載した CL-GD5464

8bpp, 16bpp, 24bpp と 32bppで動作します。

ISA バス上の CL-GD6440
PCI バス上の CL-GD7543

この版では見たところ動作しません。800x600 表示で、推奨 ドットクロックは TFT では 40 MHz、DSTN では 33.7 MHz で 適合する水平同期周波数は TFT では 33.7 khz で DSTN では 38.6 khz です。

最新ではないテストしたいくつかの機器構成があります:

1M バイトのメモリを搭載した CL-GD5430, CL-GD5436 と CL-GD5446

これらのチップを 1M バイトのメモリがある CL-GD5434 として 16bpp で どう取り扱うかどうかを知るのに素晴しいです。 CL-GD754x 系列にも適応出来ます。

1M バイトのメモリを搭載した CL-GD5436 と CL-GD5446

特にこの構成での FIFO の設定は不安定です。

CL-GD754x

3.1.2G ではこれらのチップでは動作しませんが、いくつかの場合で 7548 は動作したと報告がありました。


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