XtGetApplicationResources
Section: XT FUNCTIONS (3Xt)
Updated: Release 6.3
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xjman/web INDEX
名前
XtGetApplicationResources, XtVaGetApplicationResources - アプリケーションのリソースを取得する
書式
void XtGetApplicationResources(w, base, resources, num_resources, args, num_args)
Widget w;
XtPointer base;
XtResourceList resources;
Cardinal num_resources;
ArgList args;
Cardinal num_args;
void XtVaGetApplicationResources(w, base, resources, num_resources,...)
Widget w;
XtPointer base;
XtResourceList resources;
Cardinal num_resources;
引き数
- args
-
リソースデータベースから取得したリソースを上書きする引き数リストを指定。
- base
-
リソースが書き込まれるサブパートデータ構造体のベースアドレスを指定。
- num_args
-
引き数リスト内の引き数の数を指定。
- num_resources
-
リソースリスト中のリソースの数を指定。
- resources
-
サブパートに対するリソースリストを指定。
- w
-
サブパートに対するデータを求めるウィジェットを指定。または、検索するリ
ソースデータベースを識別するためのウィジェットを指定。
- ...
-
リソースデータベースから取得したリソースを上書きする可変長引き数リストを
指定。
説明
関数
XtGetApplicationResources
は、最初に渡されたウィジェット(これは普通、アプリケーションシェルであ
る)を使って、リソース名とクラスのリストを構築する。次に、この関数は引き数
リスト、リソースデータベース、リソースリストのデフォルト値のいずれか
からリソースを取得する。
ベースアドレスにそれぞれのアドレスを足した後で、
XtGetApplicationResources
は、リソースリストで与えられたアドレスへリソースをコピーする。
引き数 args が NULL ならば、引き数 num_args は 0 でなければならない。
逆に num_args が 0 の場合は、引き数リストは参照されない。
アプリケーションのリソース指定に関する移植性の高い方法は、これらを構造
体のメンバとして宣言し、この構造体のアドレスを引き数 base として渡すこと
である。
関連項目
X Toolkit Intrinsics - C Language Interface
Xlib - C Language X Interface
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 引き数
-
- 説明
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- 関連項目
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Time: 15:56:27 GMT, February 12, 2001