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次の項目を 1995 年 1 月にリリースした XFree86 3.1.1 に追加しました。:
- XFree86 3.1.2 は X コンソーシアムの最新公式パッチデータ(fix-12)を
含んでいます。
- S3 968 と 868 チップセットをサポートしました。
- S3 サーバーで IBM RGB 5xx シリーズの RAMDAC をサポートしました。
- S3 サーバーで STG1703 の RAMDAC をサポートしました。
- S3 サーバーで 15bpp のSC1148{2,3,4,5,7,9}の RAMDAC を
サポートしました。
[ 訳注 bpp:bit per pixel=1ピクセル当りのビット数で多いほど表示出来
る色数や階調数が増える、深さ(depth) の単位]
- AGX サーバーで XGA-2 をサポートしました。
- AGX サーバーで 16bpp をサポートしました。
- Mach64 サーバーのバグ修正と改良を行いました。
- Mach32 サーバーのバグ修正を行いました。
- P9000 サーバーの性能向上を行いました。
- VGA16 と白黒サーバーのバグ修正を行いました。
- インタラクティブビデオモード機能として新しい X サーバー機能拡張(と
クライアント)
- いくつかのサーバー向けに改良した VESA DPMS スクリーンサーバー
- SVGA サーバーに新しいチップセットをサポートしました。ARK Logic の
ARK1000PV と ARK2000PV と RealTek の RTG3106 です。
- ラップトップ用チップセットの WD90C24 サーバーをサポートしました。
- SVGA の vgawonder ドライバを更新しました。
- 3 ボタンマウスのエミュレーションを改良しました。
- LynxOS AT バージョン 2.2.1 と 2.3 をサポートしました。
- Unixware 2.0 をサポートしました。
- BSD/OS 2.0 をサポートしました。
- Linux/ELF をサポートしました。
- いくつかの NumLock の問題に関する成果物
- Cronyx 社より( KIO8-R コードの)キリル文字 (Cyrillic) フォント
多くのその他の小さな項目を追加しています。全ての詳細についてはソース配布物
に入っている CHANGELOG ファイルを参照してください。
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