前のページ 次のページ 目次

1. XFree86 3.2 で何が新しくなったか ?

次の項目を1995 年 8月 に公開した XFree86 3.1.2 に機能追加しまし た。:

  1. XFree86 3.2 は X コンソーシアムの X11R6.1 を含んでいます。
  2. OS/2 をサポートしました。
  3. DEC Alpha/AXP で Linux/AXP (ECOFF と ELF の両方)をサポートしました。
  4. Linux/m68k をサポートしました。
  5. 日本の PC98 をサポートしました。
  6. 新しいグラフィック設定ユーティリティの XF86Setup
  7. S3 Trio64V+ をサポートしました。
  8. S3 ViRGE と ViRGE/VX 用の新しいサーバ (XF86_S3V)
  9. S3 868, 968 と Trio64V+ チップセット対応ドライバ "newmmio" 用の S3 サーバ をサポートしました。
  10. Mach64 カード (GX rev 3, CT, VT, GT) を追加サポートしました。
  11. ET6000 をサポートしました。
  12. いくつかの新しい Cirrus チップをサポートしました。
  13. Trident TGUI チップをサポートしました。
  14. Number Nine Imagine 128 をサポートしました。
  15. Matrox Millennium をサポートしました。
  16. NVidia NV1 / SGS Thomson STG2000 をサポートしました。
  17. いくつかの SiS チップをサポートしました。
  18. Chips & Technologies チップを追加サポートしました。
  19. DEC 21030 (aka DEC TGA; Linux/AXP のみ)を追加サポートしました。
  20. DGA サーバ 機能拡張。
  21. XInput 機能拡張を実装しました。

さらなる情報は RELNOTE ファイル にあります。変更の詳細な一覧はソース配布物にある CHANGELOG ファイルを 参照してください。


前のページ 次のページ 目次