バージョン 3.0 から始めるなら、XFree86 を /usr/X11R6
に導入します。
XFree86 3.X のそれぞれのバイナリ配付物には、対応する版の詳細な導入に関する
文書が付属しています。殆どの最新の情報がその文書にありますが、この文書に
Linux で動く XFree86 3.X の基本的な機能とソースをどうやってコンパイルする
かを記述しています。
X11R5 と X11R6 の両方を導入する十分なディスク容量が無い場合は、X11R5
の必要の無い部分を捨てる事でディスク容量を確保しましょう。
特に、フォントと古い X11R5 のバイナリは、消去出来ます。
ダイナミックリンクを使う X11R5 のバイナリを動作させるには共有ライブラリを
取っておいて下さい。
XFree86 3.X のそれぞれのバイナリ配付物には、対応する版の詳細な導入に関する 文書が付属しています。殆どの最新の情報がその文書にありますが、この文書に Linux で動く XFree86 3.X の基本的な機能とソースをどうやってコンパイルする かを記述しています。