ハードウェアカーソルを無効にします。
ピックスマップキャッシュの使用を無効にします。描画エラーが起こる場合に 有効かもしれません。
アクセラレーションを完全に無効にします。普通はお勧めしません。
グラフィックスエンジンがビジー状態のときに PCI バスを停止させます。こ のオプションを使うと性能は少し向上しますが、プロセッサのサービスを受け ようとしている他のデバイスの妨害をするリスクを負うことになります。この オプションを使うと、SCSI カードやシリアル接続、サウンドカード等で問題 を起こすことがあります。
Diamond Fire GL 3000 で主スクリーンを使うために必要です。現在副スクリー ンはサポートされていません。
メモリの動作クロックを上げます。高解像度時で表示が乱れるカードで役に立 ちます。ただし、ハードウェアを壊してしまうリスクを負うことになります。 注意してください。
同期信号を Green 信号に乗せます。古いワークステーション用のモニタを使 いたい時に役立つでしょう。この機能は Permedia 2 ベースのボード向けにし か実装されていません(Permedia 2v はこの機能を持っていません)。デフォル トでは正の同期極性を用います。SOG のモニタの多くは負の同期極性を必要と するので、このようなモニタを使っている場合には Modeline のフラグ "-HSync", "-VSync" を使いましょう。