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3. 設定:

I128 ドライバはサポートしているハードウェアを全て自動検出するはずなの で、XF86Config ファイルの "Device" セクションで Identifier を指定する 以外には、何もする必要がないはずです。XF86Setup プログラムや xf86config プログラムを実行した場合には、単に I128 カードを選ぶだけで 正しいサーバが選択されるでしょう。RAMDAC, クロックチップは指定する必要 はありませんし、指定してはなりません。つまり、クロック値はセットアップ プログラムに検出させてやります。ドライバは搭載されている RAM の量も自動 的に検出します。

I128 ドライバがサポートしている "Device" セクション用のオプションを以下 に示します:


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