次のページ
前のページ
目次へ
- 1998.10.13:
 
- 仮想端末にいるときにスクリーンセーバの有効/無効を切替えようとするとサー
バがクラッシュしてしまうバグを修正しました。(Erik Nygren)
 
- 1997.01.30:
 
- Diamond Viper PCI カードの MemBase 値と IOBase 値の検出機能を追加しました
(Karl Anders Oygard)
 
- DPMI によるスクリーン保護のサポートを追加しました(Karl Anders さんに感謝)
 
- 1996.03.31:
 
- XFree86-DGA 機能拡張のサポートを追加しました(Erik Nygren)
 
- 1995.05.24:
 
- p9000frect.c に追加を行いました: 8/16bpp 時のソリッド長方形塗り潰しの
アクセラレーション(Henrik Harmsen)
 
- スティプル塗り潰しを p9000frect.c に追加しました。また、p9000ImageFill
が修正された際のタイル塗り潰しのためのスタブを追加しました
(Chris Mason)
 
- p9000pntwin.c に追加を行いました: 8/16/32bpp 時のウィンドウのペイント
操作のアクセラレーション (Henrik Harmsen)
 
- bpp が大きいときの描画機能のために p9000gc16.c と p9000gc32.c を追加し
ました(Henrik Harmsen)
 
- p9000im.c へ追加を行いました: p9000Image[Op]Stipple と
p9000ImageFill。現在は ImageFill に少し問題があり、使用はされていませ
ん(Chris Mason)
 
- p9000PixAlu と p9000PixOpAlu を追加しました。追加したのは、pixel1 の
opaque 操作と transparent 操作 のための miniterm->alu 変換です。
(Chris Mason) 
 
- p9000text.c に追加を行いました: キャッシュ無しのポリテキスト機能とイメー
ジテキスト機能。イメージテキスト機能は遅すぎるので使われていません :(
(Chris Mason)
 
- 1995.05.21:
 
- p9000init.c を修正しました。
vram_128 オプションを正しく扱える
ようにしました。これにより、ドライバはメモリが 1MB の全ての Viper カー
ドで正しく動作するようになりました。(Erik Nygren) 
- 1995.01.29:
 
- P9000.sgml を更新しました。PCIDUMP.EXE でなく Robin さんの scanpci を
使って記述するようにしました。
 
- 1995.01.15:
 
- アクセラレーション付きの線の描画における、端点処理の問題を修正しました。
(Chris Mason)
 
- p9000QuadAlu[GXset] を 1 でなく  0 に修正しました。
(Erik Nygren)
 
- 1995.01.14:
 
XF86Config の Clocks 行を使わなくなりました。これで、
このサーバの操作は、プログラマブルクロックを使用する他のサーバの操作と
統一性が取れたものになったはずです。(Erik Nygren) 
- 1MB のカードを使っているユーザは、自動検出に失敗したときに
XF86Config ファイルで明示的に videoRam を指定できる
ようになりました。新しい vram_128 オプションを使うと、
128Kx8 の SIMM を強制的に検出させることもできます。(Erik Nygren) 
- p9000line.c と p9000seg.c を追加しました。これは p9000 の矩形/クリッピ
ングエンジンを使ったアクセラレーション付きの線描画のためのコードです。
クリッピング長方形 1 つの場合は数段速く、クリッピング領域が複数ある場
合はソフトウェアクリッピングを使って高速化できるかもしれません。この部
分にはまだバグがあり、xtest の 
XDrawLines テストにおいては
「Cap style incorrect for thin line and CapNotLast」というエ
ラーが出ます。しかし、XDrawLine テストや
XDrawSegments テストではエラーは出ません。
[このバグは 1995.01.15 付けのパッチで修正されました](Chris Mason) 
- p9000blt.c, と p9000win.c を変更し、矩形/blit エンジンの空きを待つよう
にしました。矩形/blit を行う前に SR_ISSUE_QBN をチェックし、それから
blit 操作を行います。そして全ての blit 操作が終了したときに 
p9000QBNotBusy を実行します。(Chris Mason)
 
- p9000init.c を修正し、矩形メタ座標描画モードを使って画面をクリアするよ
うにしました。長方形モードでは CINDEX レジスタが正しく更新されないよう
です。色を 0 から 1(黒) に変更しました。(Chris)
 
- p9000QuadAlu を追加しました。矩形を描画するとき、X の入力に対応するの
は p9000 では前景マスクです。blit/pixel8/pixel1 操作をするとき、これは
p9000 の入力マスクであり、p9000alu 検索テーブルを使わなければなりませ
ん。(Chris Mason)
 
- p9000reg.h にレジスタをいくつか追加しました. (Chris Mason)
 
- 1994.09.20:
 
- 16bpp が動作しない原因であった問題を修正しました。(Erik Nygren)
 
- 1994.09.16:
 
- 16bpp モードと 32bpp モードにおける画面ブランクのサポートを追加しまし
た。画面ブランクは、単に planemask を変更するのではなく、RAMDAC の電源
を切るようになりました。(Chris Mason, Erik Nygren)
 
XF86Config のオプション指定が原因となる問題をさらにいくつか修
正しました。(Erik Nygren) 
XF86Config のオプション指定が原因となる問題をさらにいくつか修
正しました。(Erik Nygren) 
- Orchid P9000 における最大クロック値をできるだけ修正しました。
(Harry Langenbacher, Erik Nygren)
 
- 1994.09.15:
 
XF86Config を変更してもほぼ確実に動作するようになりました。
(Erik Nygren) 
- カーソル処理のコードにおいて、RAMDAC への書き込みの前に VTSema を参照
するようにしました。これは x11perf を使うとサーバがクラッシュしていた
原因でした。(Erik Nygren)
 
- 1994.09.08:
 
- xdm とサーバの再起動に関する問題を修正しました。(Erik Nygren)
 
- CopyArea において ImageRead を使えるように修正しました。(Chris Mason)
 
- プログラム中のコメントを標準に準拠させました :-) (Erik Nygren)
 
- 1994.09.05:
 
- BIOS による Viper PCI の検出を修正しました。(Bob Hollinger)
 
- Orchid P9000 のサポートを修正しました。(Harry Langenbacher)
 
- クロックのコードにおいてデータ型を変更しました。(Harry Langenbacher)
 
- クロック値とその他のレジスタ値の復元を修正し、svgalib と一緒に使っても
うまく動作するようにしました。(Chris Mason, Harry, Erik)
 
- 1994.08.29:
 
- Viper PCI で必要だったので、xf86_OSlib.h におけるメモリ領域の数を 2 か
ら 3 に増やしました。(Erik Nygren)
 
- 短い動作停止を行う方法(p9000vga.c 内)を outb(0x80,0) に変更しました。(Erik)
 
- 水平解像度からシステム設定を決めるルーチンを書き直しました。また、検出
において有効な水平解像度をチェックするようにしました。(Erik Nygren)
 
- 全ての色の深さに対して MoveWindow のアクセラレーションを追加しました。
32bpp でも opaque move 操作がいい感じで動くようになりました!
(Chris Mason)
 
- アクセラレーションに細かい修正を加えました。アクセラレーションがデフォ
ルトで有効になるようにしました。(Chris Mason)
 
"noaccel" オプションを追加しました。(Erik Nygren) 
- Viper PCI 向けの修正を何ヶ所か行いました。(Matt Thomas)
 
- 1994.07.21:
 
- Viper PCI の基本的なサポート - 全然テストしていないので無効にしてあり
ます。(Erik Nygren)
 
- Orchid P9000  の基本的なサポート - 未完成であり、テストも全くしていな
いので無効にしてあります。(Erik Nygren)
 
- アクセラレーションの基本的なサポート - 未完成であり、完全にはテストで
きていないので無効にしてあります。(Erik Nygren, Chris Mason)
 
- 1994.07.08:
 
- 16bpp と 32bpp での TrueColor のサポート (Erik Nygren)
 
- 色の復元に関する問題はたぶん直りました (Erik Nygren)
 
- Xconfig における 
"Modes" 行の処理方法を変更しました。 
- バンク切替えのサポートを削除しました :-(
 
次のページ
前のページ
目次へ