最初に: XF86Setup を実行して、正しい設定を行ってください。
ハードウェアカーソルを無効にするには、以下の行を XF86Config ファイルの Device セクションに挿入します:
Option "sw_cursor"
ハードウェアアクセラレーションを無効にするには、以下の行を挿入します:
Option "noaccel"
搭載しているビデオ RAM の量や使っているチップセットを設定ファイル で指定せず、ドライバに検出させるようにしてください。また、Device セク ションには "clocks" 行を書かないでください。なぜなら、これらのチップは 完全にプログラマブルなクロックを持っており、ユーザが指定する(ほとんど) 全てのモード行を受け入れることができるからです。特定のクロック値で設定 に失敗することもありますが、その場合には少しだけクロック値を変えればう まく動作するはずです。
$XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/Japanese/sgml/apm.sgml,v 1.1.2.2 1999/11/26 15:23:54 hohndel Exp $