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XFree86 3.3.2 からの変更点:
- 546x における透過的なスクリーン-スクリーンコピーの修正。
- 546x においても、組み込みのスクリーンセーバが正しく画面をブラン
クさせられるようになりました。
- ドライバは 546x に対し、スクリーンの高さが 1024 スキャンラインよ
り大きい時にはハードウェアカーソルの使用を禁止するようになりました(ポ
インタが2つ表示される問題の修正です)。
- CPU-スクリーンの BitBLT 転送が 5465 では無効になるようにしました。
これは、5465 AGP 使用時にシステムが止まってしまうことを防ぐためです。
- 5480 で高解像度モードを使用したときに起こる表示の問題を修正しま
した。
XFree86 3.2A からの変更点:
- 一部のチップでメモリマップト I/O 操作を行ったときにサーバがクラッ
シュするバグを修正しました。
- 5436, 5446 における 80MHz 以上のドットクロックの扱いを直しました。
- CL-GD7555 を予備的にサポートしました(検出はまだ行いません)。
- CL-GD5480 と CL-GD5465 のサポートを追加しました。
- 一部の Alpine 系チップにおける 32bpp モードを修正しました。
- Laguna 系チップ向けに 230MHz までのドットクロックのサポートを追
加しました。
XFree86 3.2 からの変更点:
- BitBLT エンジンを持つ全てのチップに対して、XAA を使ってアクセラ
レーションを改良しました。
- Laguna シリーズ(546x)に対して XAA を使ってアクセラレーションを改
良しました。
- 5430 の 24bpp モードを修正しました。
- 754x のサポートを改良しました。これは LCD の拡大表示や/中央表示
のサポートを含みます。
$XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/Japanese/sgml/cirrus.sgml,v 3.2.2.2 1999/11/26 15:23:56 hohndel Exp $
$XConsortium: cirrus.sgml /main/12 1996/10/28 05:43:32 kaleb $
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