XF86Config の作成には、XF86Setup
プログラムまたは
xf86config
プログラムを使うことをお勧めします。これらのプログ
ラムは、高解像度の 8bpp の設定できちんと動作する XF86Config ファイルを
作ってくれるはずです。よりモニタに適したモード(例: 1152x864 モード)の
タイミング値を Monitor
セクションに追加してもよいでしょう。ド
ライバのオプションの詳細については、次のセクションで説明します。ここで
は基本的なオプションを簡単に説明します。
アクセラレーションが使えるチップ(ET4000W32 と ET6000)でグラフィックス
の再描画がおかしくなる場合には、まず "noaccel"
を試してみてく
ださい。このオプションはアクセラレーション機能を全て無効にします。