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4. 既知の問題とバグ報告

現在の Mach64 X サーバではいくつかの既知の問題があります。それは:

問題に出会ったら、まず最初に(ベータ版も含んで)利用可能な最新版を使って いるか確認してください。年間を通じて ATI は新しいカードを発表していま す。新しいカードが搭載している新しい Mach64 チップ、RAMDAC やクロック チップをサポートするために、このそれぞれの新しいカードにはプログラム の追加が必要だからです。

2番目に、RELNOTES と README ファイルを(そのバージョンで手にはいる他の 文書も)を調べてください。3番目に XF86Config ファイルに Ramdac, ClockChip または Clocks 行がないことを確認しましょう。これらは Mach64 サーバが自動的に探知します。

まだ問題がある場合は、XFree86@XFree86.org まで電子メールを送るか comp.windows.x.i386unix というニュースグループに投稿してください。

XFree86@XFree86.org に電子メールを送って殆どの問題の回答を開発者が答 える方が良いのと、私(著者)がわずかな自由時間を X サーバに新しい機能 拡張の作業に使いたいので、私(著者)に電子メールを送らないでくださ い。どうもありがとう。

$XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/sgml/Mach64.sgml,v 3.12 1996/10/24 12:30:19 dawes Exp $





$XConsortium: Mach64.sgml /main/5 1995/12/29 15:59:01 kaleb $

このファイルは xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/sgml/Mach64.sgml,v 3.12 1996/10/24 12:30:19 を、岡本 一幸 ( Kazuyuki Okamoto ) が XFree86 3.2 を 日本でインストールする人向けに和訳したものです。ここがおかしいとか、 ここはこうしたほうがいいといったご意見がありましたら、電子メールで お知らせ下さい。 原文の著作権は XFree86 プロジェクト社にあります。この和訳の著作権は XFree86 プロジェクト社と岡本 一幸にありますが、この和訳の不具合は私 に、電子メールで送って下さい。

注: 岡本さんは現在電子メールで連絡が付かない状態なので、連絡は X Japanese Documentation Project (xjman-ml@dsl.gr.jp) 宛にお願いします。

$XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/sgml/Japanese/Mach64.sgml,v 3.13 1996/12/09 05:13:55 dawes Exp $

[EOF]


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