7. 3.3.3.1 で何が新しくなったか ?

• 3Dlabs ドライバによりシステムクロックが遅れる現象は修正されました。
• C&T HiQV チップの描画に関するバグは修正されました。
• Cyrix ドライバの描画に関する問題は修正されました。
• Matrox G100/G200 の PCI 版は完全にサポートされました。
• Mach64 サーバはガンマ補正をサポートします。
• オープンソース定義に従う NVIDIA ドライバコードが提供されました。
• I128 Rev IV のサポートが追加されました。
• S3V のロックアップ問題がまたひとつ修正されました。
• cfb24 の描画に関するバグが修正されました。
• ある種の Trident カードに関連するロックアップ問題が修正されました。
• SCO, FreeBSD, Linux などの glibc OS に対するサポートが更新されました。
• DG/ux のサポートが追加されました。
• GNU/Hurd のサポートが追加されました。
• いくつかの XINPUT に関する問題は対処されました。
• XINPUT が定義された際の DGA 相対マウス運動イベントは修正されました。 また NVIDIA および S3V ドライバの DGA に関連する問題も修正されました。
• X サーバは真のユーザ ID を使用して Xauthority ファイルを読むように なりました。
• コアクライアントに対して、いくつかの細かな修正が行われました。
• KOI8-R の扱いに関する Xlib のバグは修正されました。
• PC98 用のカードデータベース、 config ファイルのサンプル、および XKB の扱いなどが修正されました。