Cirrus チップセットユーザのための情報: ドライバの変更点

8. ドライバの変更点

XFree86 3.2A での変更点:

幾つかのチップでメモリマップ I/O でサーバが壊れてしまうバグを修正しました。
5436 と 5446 で 85 MHz 以上のドットクロックを正しく扱います。
CL-GD7555 の予備的なサポートをしますが、まだ検出していません。
幾つかの Alpine 系列のチップのサポートを追加しました。
Laguna 系列のチップの 230 MHz 以上のクロックチップをサポートします。

XFree86 3.2 での変更点:

XAA を使用した拡張高速化を全てのチップで BitBLT エンジンで行いました。
Laguna シリーズ (546x) 用の XAA を用いた拡張高速化を行いました。
5430 の 24bpp モードを修正しました。
754x の LCD の引き延ばしとセンタリングをサポートしました。

$XFree86: xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/sgml/cirrus.sgml,v 3.23.2.3 1998/02/20 23:10:31 dawes Exp $




$XConsortium: cirrus.sgml /main/12 1996/10/28 05:43:32 kaleb $

このファイルは xc/programs/Xserver/hw/xfree86/doc/sgml/cirrus.sgml,v 3.23.2.3 1998/02/20 23:10:31 を、岡本一幸 ( Kazuyuki Okamoto ) が XFree86 3.3.2 を日本でインストールする人向けに和訳したものです。ここがおかしいとか、ここはこうしたほうがいいといったご意見がありましたら、電子メールでお知らせ下さい。原文の著作権は XFree86 プロジェクト社にあります。この和訳の著作権は XFree86 プロジェクト社と岡本　一幸にありますが、この和訳の不具合は私に、電子メールで送って下さい。

注: 岡本さんは現在電子メールで連絡が付かない状態なので、連絡は X Japanese Documentation Project (xjman-ml@dsl.gr.jp) 宛にお願いします。

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