現在は 16ビットと 24ビットのトゥルーカラーがサポートされています。24
ビットカラーは実際には 32bpp である点に注意してください。トゥルーカラー
を使用するには、サーバ起動時に -bpp
オプションを使います。例を
以下に示します:
startx -- -bpp 32 startx -- -bpp 16 startx -- -bpp 16 -weight 555 startx -- -bpp 16 -weight 565これらのモードでは、まだ正しく動作しないアプリケーションがたくさんあり ます。これに関する指摘は筆者にしないでください。アプリの作者が既に問題 を解決していなければ、彼らに知らせてくだい。悪いのは彼らですからね... :-)
問題の例:
32bpp と 16bpp では 24ビットイメージをうまく扱え ます。8bpp モードでは 8ビットイメージをうまく扱えません。
16bpp と 32bpp 両方でカラーマップの扱いに問題があ ります。バージョン 2.4 等の新しい Mosaic はうまく動作します。
16bpp モードでは全く動作しません。-DRS6000 オプショ
ンを付けてコンパイルし、``-dither color
'' オプションを付けて
実行すると 24bpp でうまく動作します。
どのモードでもうまく動作しますが、選択ツールボッ クスの色の要求にバグがあります。この問題は新しいバージョンでは直ってい ると思います。