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2. ICS5341 GENDAC が載ったボードでの XF86_W32 の使用

GENDAC は通常のクロック検出手続きで見つけることができる標準クロックの 組を与えますが、

ClockChip  "ics5341"
という行を Device セクションに設定し、ICS5341 が生成できるプログラマブ ルクロック値を使えるようにすることは必らず必要です。
Ramdac     "ics5341"
という行を指定してもよいですが、RAMDACは正しく自動検出されるはずです。 ICS5341 GENDAC を使っている場合、現在のサーバは 135MHz までの任意のドッ トクロック値を受け付けますが、ほとんどのボードでは 86MHz から 100MHz あたりまでの範囲のクロック値では細い縞が現われ、動作しません。この幅は 通常は数 MHz 程度であり、これより大きなクロック値でも小さなクロック値 でもうまく動作します。この問題についての修正は現在作業中です。(DDH)


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